cpp : プリプロセッサを展開

仕事で障害解析。どうやら対象ソースのコンパイルオプションが期待したとおりに展開していない模様。
ひとまずどの様になっているか解析するのに cpp を使用した。

$ cpp 対象ファイル

で、プリプロセッサを展開したファイルを表示。
しかし、他のヘッダファイルに依存している部分が削除されていたので、
参照するヘッダファイルのパスを指定して展開。

$ cpp -I参照するヘッダファイルのパス 対象ファイル

これで、問題箇所のプリプロセッサの展開は完了。
案の定プリプロセッサの記述の問題だった。