2008-01-01から1年間の記事一覧

msvcr71.dll って何よ

というわけで調べてみた。msvcr71.dllなるほど「Micorosoft C Runtime Library」ね。 了解。

Pythonの記事は・・・

Pythonの記事はPythonグループのダイアリ(?)に移した。 記事もすべてコピー。 以降はすべてそちらに記事を書く予定。

文字列を含むかどうかの判定

InStr を使う result = InStr([ start, ] string1, string2 [, compare ]) 引数 引数 目的 start (省略可)検索開始位置。compare を指定した場合は省略不可。 string1 検索対象文字列 string2 検索条件文字列 compare (省略可)検索条件 引数 compare に入る…

例外処理

VBA での例外処理は以下の様に行う。 On Error Goto ラベル 通常処理 ....ラベル: 例外時の処理 上記の通常処理の終端では通常はExit処理かGotoによるジャンプを行う。 Exit {Sub|Function|For|Do|etc...} Goto ラベル 参照 http://www.taquino.net/cooltaq/…

SpecialCellsで該当要素が無い場合の動作

SpecialCellsでは該当要素が無い場合にメソッドやプロパティを使用すると例外エラーとなる。しかし、Count=0も処理できないのはどうかと・・・。 まぁ、SpecialCells -> Range なのでしょうがないといえばしょうがないのかも知れないが。

Select Case 文

なんかよく忘れるのでメモ Select Case 値 Case 比較値1: 処理1 Case 比較値2: 処理2 ... Case Else: 処理x End Select 以下、サンプル(あんまりいいコードじゃないが・・・) Select Case val Case 0: ' 処理なし Case 1: MsgBox "睦月" Case 2: MsgBox "…

オートフィルタ使用時の注意

オートフィルタを繰り返し使用する処理を書く場合には以下の点に気をつけること。 該当シートにオートフィルタが設定されているかどうかを確認 設定されている場合は一度解除する( object.AutoFilterMode = False ) フィルタを設定 (できれば)フィルタを解…

実行時エラー '1004': RangeクラスのSelectメソッドが失敗しました。

シートを選択( Select ) 領域( Range )を選択( Select ) の手順を踏まないと上記エラーになる模様*1。なんつーか、仕様の不備だと思ふ。 参照 http://okwave.jp/qa1722099.html *1:ただし、アクティブシートに対する操作であれば、この範疇ではない

オートコレクト時の有効要素数を数える

以下はA列を使って有効要素数を算出する方法 Range("A1:A" & Cells(65530, 1).End(xlUp).Row).SpecialCells(xlCellTypeVisible).Count 上記の方法では対象の各セル要素が全て詰まっている列を使って処理をすることが望ましい。